たっぷりと化粧水もつけて保湿しているのに、乾燥肌が一向に治らない。とお悩みの方多いと思います。
保湿しているのになんで?と思われていると思いますが、乾燥肌はただ保湿をしているだけでは改善できないんです!
そもそも乾燥肌になってしまった原因は様々考えられますが、その原因から見直していき、スキンケア方法だけでなく、使用するスキンケア選びや食事、生活習慣など幅広く整えていく必要があるのです。
乾燥肌を改善するためのケア方法について、すぐに実践していただけるように詳細にご説明していますので、お悩みの方はぜひ今日から行ってみてくださいね。
目次
1. 乾燥肌についての基礎知識
乾燥肌を改善するためには、今の乾燥している肌状態や、なぜ乾燥肌になっているのかを知る必要があります。まずは乾燥肌についての基礎知識を解説します。
1-1. 乾燥肌は肌の水分・油分が不足している状態
乾燥肌とは、肌の水分・皮脂が不足して潤いがなくなっている状態です。
入浴後や洗顔後に肌がつっぱる、カサカサするなどの症状がみられます。特に皮脂分泌量が少ない頬や目、口のまわりなどが乾燥しやすくなります。
乾燥肌は、外的刺激から肌を守り、水分量を保ってくれるバリア機能が低下しがちなので、水分と油分のバランスを保ちながらの保湿ケアを行うことが重要になります。
1-2. 乾燥肌になる10の原因
乾燥肌になるのは内的な要因からくるものと、外的な要因からくるものに分かれます。
おそらく乾燥肌でお悩みの方であれば、一つだけ該当するよりもいくつかの要因が当てはまっている方が多いのではないでしょうか。
ご自身にも当てはまる要因はないかしっかりと確認しておきましょう。
乾燥肌の原因となる内的な要因
- 加齢
- 女性ホルモンバランスの乱れ
- 生活習慣の乱れ(偏った食生活、睡眠・運動不足など)
- 皮膚病などの病気(アトピー性皮膚炎など)
- ストレス
乾燥肌の原因となる外的な要因
- 空気中の温度や湿度の変化による乾燥
- 間違ったスキンケア方法
- 肌に合わない化粧品の使用
- 紫外線
- 大気物質(花粉・PM2.5など)
2. 乾燥肌を改善するスキンケア方法
乾燥肌の原因には、様々な要因が絡んでいることがありますが、改善する際に最も効果的なのは、正しいスキンケア方法を行うことです。
食生活や生活習慣がバッチリでも、肌に負担をかけてしまうようなスキンケア方法を行っている場合は、肌質を整えることは難しいでしょう。
まずは一連のスキンケアの流れを見直し、正しいスキンケア方法を実践しましょう。
2-1. クレンジング編
- 使用目安量よりもたっぷり多めに使う
- アイメイクはポイントメイククレンジングで落とす
- ゴシゴシ擦らずに肌にやさしく触れる
NGケア
- クレンジングの使用量が少ない
- 目元などのポイントメイクもベースメイクと一緒に落とす
- マッサージしながら時間をかけて落とす
肌に負担をかけないクレンジングについて詳しい記事はこちらからご覧ください▼
関連記事
2-2. 洗顔編
- 使用目安量よりもたっぷり多めに使う
- 洗顔をする時間は1分以内
- 32℃程度のぬるま湯で洗い流す
- 洗顔料を使用するのは夜のみ(朝は湯洗い)
NGケア
- 1分以上時間をかけて洗顔する
- ゴシゴシこするように洗顔する
- 冷水や熱いお湯で洗い流す
- 朝も洗顔料を使用して洗顔する
肌を乾燥させない洗顔料について詳しい記事はこちらからご覧ください▼
関連記事
2-3. 化粧水編
- 洗顔後、時間を空けずにすぐつける
- ハンドプレスで浸透させる
- 一度に500円硬貨大とり3回は重ねてつける
NGケア
- 洗顔後、時間をあけて化粧水をつける
- パンパン叩くようにパッティングする
- 化粧水の使用量が少ない
乾燥肌におすすめの化粧水について詳しい記事はこちらからご覧ください▼
関連記事
2-4. クリーム編
- 化粧水が浸透した直後、すぐにつける
- 肌に摩擦を与えないようにやさしくなじませる
- 乾燥しやすい部分は多めに、皮脂が出やすい部分は少なめに
NGケア
- ・化粧水の後クリームなどを使用せずケアを終えている
- ・グイグイマッサージしながらつけている
- ・全体的にたっぷりと塗っている
乾燥肌におすすめのクリームについて詳しい記事はこちらからご覧ください▼
関連記事
3. 乾燥肌を改善するスキンケア選び
乾燥肌を改善するにはスキンケア方法だけでなく、ケアで使用するスキンケア選びが重要です。
クレンジング・洗顔料・化粧水・クリームについて、それぞれの商品の選び方についてご紹介します。
3-1. クレンジングの選び方
最近では、クレンジングの種類も多様化し様々な種類がありますが、クレンジングタイプによってはメイクを落とすだけでなく、肌に必要な皮脂などの潤いを洗い流しすぎてしまうものもあります。
しっかりと保湿はしているけど一向に改善されない方でも、使用しているクレンジングを肌質に合うものに変えるだけで一気に肌質の変化を感じることができる方もいますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ミルク・クリーム・バームタイプを選ぶ
たくさんある中から、敏感肌へおすすめなのが、比較的肌負担が少なく洗顔後の洗い上がりも乾燥しにくい、ミルク・クリーム・バームタイプです。
それぞれのクレンジングについてご紹介します。
ナチュラルメイク向けには【ミルクタイプ】
トロ~っとしたなめらかな乳液状のテクスチャー。最大の特徴は、クレンジングをしても肌本来のうるおいを取り過ぎないこと。
クリームタイプよりもミルクタイプの方が水分が多いので、肌当たりがとても優しいです。
刺激がとても少ないので肌へ負担をかけずに、汚れをやさしく落としてくれます。
しっかり落とすなら【クリームタイプ】
クリーム状のテクスチャーなので手と肌の間でクッションのような役割をし、摩擦が起きにくいのが特徴。
油分を含んでいるので、クレンジング後も肌がしっとりしやすいという魅力があります。柔らかい肌あたりで、刺激が少ないのも特徴的。
洗い上がりしっとりなら【バームタイプ】
油分が多く柔らかい軟膏のようなテクスチャー。
肌に乗せると体温で柔らかくトロけてオイル状に変化。オイルクレンジングとクリームタイプの良いとこどりのクレンジングともいわれています。
洗浄力が高いが肌への負担が少ないのが特徴です。
避けるべきクレンジングの種類
乾燥肌の方が避けるべき、クレンジングはこの3つです。
【オイルクレンジング】
ドラッグストアなどで販売されているクレンジングオイルの大半は、肌が乾燥しやすくなる「ミネラルオイル」を主成分としているものが多いです。
洗浄力がある分、メイクがスルーっと落ちて魅力的ではありますが、洗浄力が高いものも多く肌負担がかかるため、乾燥肌の方は使用を控えましょう。
【リキッドクレンジング】
リキッドクレンジングは、界面活性剤の力だけでメイクを落とすため、ミルクなどよりもさらに洗浄力が低く、なのに肌への刺激や摩擦が大きくなりがちです。
【シートクレンジング】
ささっとメイクが落とせる楽チンなシートクレンジングは、洗浄力が高い上に、シートで顔を擦ってメイクを落とすタイプのため、摩擦も生じ、肌にはとっても刺激になります。
肌質問わず絶対におすすめしませんので、ご使用されている方はすぐに使用をやめましょう。
乾燥肌の方におすすめのクレンジング
プチプラだけど実力派!肌荒れを抑えるミルクジェルクレンジング
価格:1,500円(税抜)
内容量:100g
無添加成分:無香料・無着色・鉱物油無添加・表示指定成分無添加・ノンアルコール・ノンパラベン
とろっとなめらかなミルクジェルタイプのクレンジング。
肌への摩擦を抑えながらメイクをすばやく浮き上がらせ、うるおいを残しながらしっかりメイクを落とします。メイク汚れが浮き上がると指先の感触がふっと軽くなるストップサインで、肌のこすりすぎを防ぎます。
3-2. 洗顔料の選び方
「洗浄力」や「刺激性」が優しい洗顔料を選ぶようにしましょう。
洗顔料で特に注意すべきポイントは、ベースとなる洗浄成分です。ドラッグストアなどで販売されている大衆価格の洗顔料は、洗浄力や刺激が強めの成分を使っているものが多いです。
そのため乾燥肌でお悩みの方や洗顔後につっぱり感を感じている方は、洗顔料が強すぎているか洗いすぎている可能性も高いです。
肌に優しい洗顔料の見極め方
成分表示で上位の主成分が「BG」or「グリセリン」配合のものが肌に優しい処方です。
洗い上がりがさっぱりめが好みの人は「BG」、しっとりめが好みの人は「グリセリン」が良いでしょう。
また、アミノ酸系の洗顔料は肌負担が少なく乾燥肌の方にも相性が良いのでおすすめです。
【避けるべき洗浄力・刺激が強めの成分】
「ラウレス硫酸N a」や「オレフィンスルホン酸Na」はよく使用されていますが、洗浄力・刺激が強めの成分のため、これらの成分が成分表示の上位に書いてあるものは避けましょう。
- 「〜硫酸N a」
- 「〜スルホン酸Na」
また、これらの成分以外でも、スクラブ系やピーリング系の洗顔料は洗浄力が高くなりすぎているものがあるため、極力避けましょう。
乾燥肌の方におすすめの洗顔料
美容液成分たっぷり配合!洗い上がりしっとり保湿の洗顔バーム
価格:3,250円(税抜)
内容量:100g
無添加成分:パラベン・エチルアルコール・香料・着色料・鉱物油
洗顔後なのにお肌がモチモチ、W洗顔不要でもすっきり落ちる。肌に負担が少ない低刺激処方。
なめらかなテクスチャーのバームが、皮脂や汚れ、メイクを包み込んで洗浄します。洗顔後は突っ張ることなく、みずみずしいうるおいあふれる肌に。
3-3. 化粧水・クリームの選び方
化粧水やクリームなどのスキンケア選びは非常に重要です。
乾燥肌は肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい状態のため、化粧水で水分をたっぷりと補給し、クリームでしっかりと保湿をすることで乾燥を改善することができます。
乾燥している肌におすすめの化粧水・クリームの選び方をご紹介します。
バリア機能を高めるヒト型セラミド配合
肌のバリア機能を高める効果が期待できる保湿成分はセラミドです。
セラミドは肌のバリア機能の一部を担っている細胞間脂質の主成分に当たり、バリア機能が低下するのはこのセラミドの現象が影響していると考えられています。
そのため、低下したバリア機能高めるセラミドを補うことは必須なのですが、セラミドの中でも、敏感肌に特におすすめなのが「ヒト型セラミド」。
「ヒト型セラミド」は、人の肌にもともと存在するセラミドと同じ構造のセラミドで、肌への相性がとても良く、肌のバリア機能を改善するのに最も効果的です。
化粧品の場合、「ヒト型セラミド」を見極めるには、化粧品の成分表示に「セラミド数字or英語」と記載されているかどうかです。
成分表示例:
全成分表示で「水」の次に「グリセリン」or「BG」配合
セラミド以外にチェックすべき成分表示は、「水」の次に「グリセリン」または「BG」が配合されているかどうかです。
化粧水を筆頭に化粧品の多くは、成分の大半が「水」でできています。
そして、その次に多いのが保湿用のグリンセリンやBGになりますが、割合としてはおよそ5%〜7%で、その化粧品の主成分になります。
化粧品の成分表示は、配合量の多い順に並んでいるため、「水」の次にくる成分が主成分に当たりますので、敏感肌の方は「グリセリン」or「BG」が「水」の次に表示されているものを選びましょう。
「グリセリン」は、保湿性が強いので化粧品の主成分によく使われていて、皮膚への刺激やアレルギー性が弱く、使用感は比較的しっとりしています。
「BG」は、グリセリンと同じく低刺激の保湿成分で、敏感肌向けの化粧品の主成分に多用されており、使用感はさっぱりしています。
成分表示例:
アルコール・パラベン不使用
乾燥している肌は、刺激に敏感になっている方が多いです。
健康的な肌であれば問題なく使用できる化粧品がなんらかの成分が原因となり刺激を感じたり、肌荒れを起こすこともありますので、肌に優しい低刺激処方のものがおすすめです。
なかでも、アルコール・パラベンは、一般的に刺激を感じやすい成分ですので、基本的にこの2つの成分が配合されていないスキンケアを選びましょう。
【その他できるだけ避けたい成分リスト】
アルコール・パラベン以外の成分で、下記の刺激成分が極力少ない方がより肌には負担が少ないので下記の成分が入っていないかどうかもチェックしてみましょう。
- 鉱物油
- 香料
- 着色料
- 紫外線吸収剤
- 界面活性剤
乾燥肌の方におすすめの化粧水・クリーム
天然ヒト型セラミド配合!バリア機能を高める和漢化粧水
価格:5,600円(税抜)
内容量:100mL
無添加処方:アルコール・パラベン・フェノキシエタノール・香料・着色料・鉱物油・パッチテスト済み
ご紹介したポイントをバッチリおさえた処方の化粧水です!
肌はラメラ構造という水と油の層でできていますが、その肌構造と同じラメラ構造で100%できているので、肌への浸透性が良いだけでなく、バリア機能を高める効果があります。
また、セラミドもNG,NPと2種類のセラミド配合で高保湿になります。
セラミド高濃度配合!肌と同じ構造でできた高保湿クリーム
価格:¥7,400(税抜)
内容量:30g
無添加処方:アルコール、パラベン、香料、着色料、鉱物油不使用
通常の化粧品はセラミド配合でも0.02〜0.05%程度ですが、セラミドリッチクリームは、ヒト型セラミドを化粧品業界では異例の1%配合してるため高保湿です。
また肌構造と同じラメラ構造で作られているため、使い続けることで肌のバリア機能を高めてくれる敏感肌向けのクリームです。
4. 肌の潤い補給には「ビタミンA・鉄分」摂取
肌の感想が気になるときに積極的に摂取したいのは、ビタミン類ですが、なかでも肌に潤いをもたらしてくれる「ビタミンA」は必須です。
また、乾燥肌は血行不良によって代謝が悪くなり、ターンオーバーの乱れた結果引き起こされることもあるため、血行を促す働きのある「鉄分」をとると効果的です。
4-1. ビタミンAを摂取できる食品
ビタミンAは、ターンオーバーを調整し、本来のみずみずしくすこやかな状態で新しい肌が生まれるのをサポートしてくれます。
ビタミンAは、レバーや緑黄色野菜に豊富に含まれています。
ビタミンAが豊富に含まれている順にご紹介します。
- 鶏レバー
- うなぎ(蒲焼き)
- モロヘイヤ
- にんじん
- 春菊
- ほうれん草
- とうみょう
- 西洋かぼちゃ
- 大根の葉 など
4-2. 鉄分を摂取できる食品
実は鉄分には、吸収率の高い動物性の「ヘム鉄」と、吸収率の低い植物性の「非ヘム鉄」があります。
非ヘム鉄は、動物性タンパク質やビタミンCと一緒に摂取することで吸収率が高まりますので、できるだけ一緒に摂取するようにしましょう。
「ヘム鉄」を多く含む食品
- レバー(牛・豚・鶏)
- カツオ
- 赤貝
- キハダマグロ
- イワシ など
「非ヘム鉄」を多く含む食品
- ひじき
- 卵
- 大豆
- アサリ
- カキ
- 菜の花
- ほうれん草
- 小松菜
- プルーン など
5. 生活習慣を整えて肌質改善
乾燥肌を改善するには、スキンケア・食事以外にも生活習慣を整えることが大切です。
特に睡眠や適度な運動などは変化を感じやすいので、上記でご紹介したケアと合わせて行うことをおすすめいたします。
5-1. 良質な睡眠はもっとも変化を感じやすい
肌荒れを改善するための内面のケアというと、食事を第一に思い浮かべられる方が多いですが、実は「食事」よりも「睡眠」の方が肌にとって影響が現れやすいのです。
睡眠が大切だからといって、長時間寝れば良いというわけではなく、質の高い睡眠をとることが大切です。良質な睡眠をとるための方法をご紹介します。
乾燥肌を改善する7つの快眠ポイント
⑴ 20時を過ぎて喉が渇いたらノンカフェイン
コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれるカフェインには、脳を刺激し覚醒させます。寝る前に飲むならホットミルクやハーブティーがおすすめです。
⑵ アロマオイルを活用しましょう
香りでリラックス効果を高めることも快眠するためのコツです。ラベンダー・カモミール・マンダリンなどのオイルが眠気を促す効果が期待できます。
⑶ 難しい内容の本を読む
人間の脳は安定を好みます。難しい物事に出会うと休む方向に働きますので、就寝前に難しい内容の本を読むと眠りにつきやすいです。
⑷ストレッチ・ヨガなどの軽い運動をする
息が上がらない程度の軽い運動で少し体温を上げ、体温が下がりだしたころにベッドに入ると、眠りのスイッチが入りやすくなります。
⑸ 就寝1時間前から照明をダウンする
眠りを促すメラトニンは、陽が落ちて目に入る光の量が減ると分泌量が増えます。就寝前にリラックスタイムを設けて、照明を暗めにしてくつろぎましょう。
⑹ 締めつけの強い下着はつけない
きつめの下着やインナーを着けて寝ると、血行が悪くなって眠りを妨げてしまいます。冷え対策で履いている方もいらっしゃいますが、靴下なども脱いで寝ることをおすすめします。
⑺ 枕の高さは7cm前後がベスト
一般的には仰向けに寝たときに、正しく立ったときと同じ首のカーブになるのが、体に合う枕です。首の後ろに当たる部分が女性の場合は7cm前後、後頭部に当たる部分が5cm前後の高さのものが理想です。
5-2. 適度な運動で血行促進
仕事や私生活に忙しく、まったく運動していないため運動不足という女性は多いと思います。
健康を保つためにも適度な運動は大切ですが、怠るとお肌にも影響が出るんです。
その影響とは、血行不良によって代謝が低下し、肌のターンオーバーが乱れることで結果、乾燥を招いてしまうのです。
適度な運動なら気分爽快!ウォーキング
運動不足が気になってはいるけれど、いきなり運動なんてできないっと思われている方は多いと思います。
そこでおすすめなのが、1日20分くらいのウォーキングを週2回程度から始めてみることです。
仕事帰りに1〜2駅分歩いて帰ったり、休日外出前に気分転換がてらウォーキング。
健康的にも美容にも運動は効果がありますので、ぜひ実践してみてくださいね。
6. まとめ
いかがでしょうか?乾燥肌を改善するために実践すべきことは実はこんなにもたくさんあるんです。
保湿ケアしているけど乾燥肌が治らないとお困りの方は、ぜひどれかだけを意識するのではなく、スキンケア・食事・生活習慣、トータル的に改善をしていただきたいです。
特に効果を一番感じられやすいスキンケア方法やスキンケアアイテムの見直しは、今日からでも行っていただきたいです。
秋冬などの季節はその他の季節よりも乾燥がさらに悪化しやすいので、乾燥肌がひどくなる前に効果的なケアを行って改善へ向けて対策を行なっていきましょう。
コメント