女性慣れしてなくても大丈夫!女性を自然にデートに誘う方法!OKをもらうための事前準備

ランチ中の女性

一度も食事やデートをしたことがない女性を誘うのって断られるんじゃないか?!ってなかなか誘いにくいですよね。でもそれ以上に女性をどう誘ったらいいのかわからないという男性もいらっしゃると思います。 

この記事を書こうと思ったきっかけは、40代後半の知人男性と20代の同僚女性と複数人で話をしていた際に話題が上がったからです。

 その知人男性は、女性慣れしておらず、日常的な会話さえ何を話したらいいかわからないから、あまりスムーズにできないと言っていました。

 そしてそういった女性を誘い慣れしていない男性に限って、女性を誘う前のスタンスに問題があったりもします。

その知人男性の女性の好みを聞くと、対象年齢は15歳年下から自分の2個下まで、見た目の好みは清楚な感じで、石田ゆり子さんと言いました。 

女性を誘う方法さえわからない、女性慣れしていないのに理想だけがとんでもなく高い!!

それに驚いた筆者は、その知人男性の経験や同僚女性に話を聞きながら、女性慣れしていない男性でもスムーズに女性をデートに誘える方法をまとめてみました。 

まずはご自身のスタンスから見直していただき、女性をデートに誘う方法をチェックして、実際にデートに誘う際の参考にしていただけたらと思います。

 

1. デートに誘う前の心構え

女性をデートに誘い慣れしていない方にありがちな NGスタンスについてお話しします。

ガッツポーズをしている男性の画像

 

1-1. 受け身の姿勢はやめよう

自分が興味がある・好意がある女性からもしかしたら誘ってもらえないかな?という淡い期待を抱いている。

これは女性側からしてみれば、そんなんだったらいつまでたってもデートに行けないよ!という感じです。

 

1-2. ターゲット女性にあった自分になろう

モテない男性にありがちですが、理想だけがとても高い方いますよね。

10〜20は年下の女性でないと、、とか美人じゃないと、、など理想ばかりの男性。自分が求める女性の理想が高い方は、まず自分自身がその女性に釣り合うのかどうかを考えて観ましょう。

そして自分をしっかり見つめなおし、その女性にあった自分になるための努力から始めましょう。

 

1-3. 簡単に諦めない

連絡をしたけど途中から返信がない、一度誘って断られた。これは精神的にダメージを受けますが、そんなのいちいち気にしてたら誰とも前に進めません。

連絡が返ってこないなら少しの間返信を待って、それでもこないならしれっともう一度連絡してみましょう。

 

1-4. 相手を楽しませる気持ちを持って接しよう

初めてのデートは緊張もしますが、それよりも相手の女性を楽しませることに集中しましょう。

相手の女性に合ったデート場所を考えたり、会った時の話題を感えておいたり、イメトレしておきましょう。

事前に誘われている段階で、楽しそうと思ってもらえないと、相手の女性にも行きたいとは思ってもらえません。

そのデートに誘う前段階から、相手女性の好みや趣味に合わせながら提案ができるようになるとデートに行ける可能性が上がると思います。

 

1-5. イケメンだからモテるわけではないと知ろう

これを見て、いやいや女性は誰でもイケメンが好きでしょ!とツッコミを入れたくなる方多いと思います。

もちろんイケメンが好き!という女性は多いですが、イケメンだったら何でもモテるわけではありません。

何が重要かというと、雰囲気です。女性は顔よりも雰囲気を見ている場合もあります。

いくらイケメンでも、常に自信なさげにもじもじしていたら魅力は半減してしまいます。

自信があり、堂々としている男性の方が魅力を感じやすい女性も多いので、自分はイケメンじゃないから、、と卑屈にならないようにしましょう!

 

1-6. 焦らず時間をかけて打ち解けよう

今まで一度もデートをしたことがない女性を誘うとなると、なかなか接点がないという方は多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、当たり障りのない会話から接点を持ち、2週間少しづつでも会話をして接点を増やすこと!

突然デートに誘うよりも、相手女性の反応や成功率も変わってくると思うので、時間を費やすことも大切です。

女性と接点を持つための会話フロー

 

 

2. 女性を誘う際の気をつけるポイント

 

2-1. LINEの頻度は相手女性に合わせる

女性がスマホをいじっている画像

どのくらいのやり取りの頻度がいいかは相手女性によります。

毎日複数回やり取りが続く女性もいれば、週に2〜3回しか返信がこない女性もいます。

自分のペースと明らかに違う場合でも、彼氏や特別な存在でない以上は指摘したり、要求してはいけません。

相手女性に合わせたやり取りを心がけましょう。

 

2-2. 身だしなみをチェック

清潔感のあるスーツを着ている男性画像

食事に誘う前に特にチェックしておく必要があるのは身だしなみです。

身だしなみがきちんとしているだけで清潔な印象を持ってもらうことができるので、それだけで好感度アップにつながる場合もあります。

 

身だしなみをチェックにはこちらの記事がおすすめ

モテるかモテないかは最初のデートで決まる?!女性がリアルにみてる12のポイント

 

次の章では、デートに誘うための会話のフローをご紹介しています。

 

3. 「食」にフォーカスした会話で食事に誘う

 

共通点を見つけた上で、食事に誘うまでの会話の流れについてご紹介。

女性をデートに誘う会話フロー画像

 

このステップはあくまで会話の流れてとしての一例です。

やはり一番最初のデートで誘いやすいのは食事でしょうか。

親しくないのに、映画はちょっと、、と抵抗がある女性もいますし、休日などに一日デートは初デートにはハードルが高いので一番最初は食事デートがおすすめです。

一緒に食事に行ったことがない女性を誘うのであれば、食に関連した話題を振るのが一番手っ取り早く食事に誘いやすいですね。

特に好きな食事のジャンルを聞き、その流れで誘うことで、自然な流れで誘うことができ、食事で行くハードルを下げることができます。

まずは自分の中で様々な会話の流れをいくつか作っておきましょう。

 

4. 相手女性のパターンに合わせたデートに誘う方法

 

4-1. 同じ職場の女性

同じ職場の女性を誘う場合は、もちろん直接誘うべきでしょう。

社内チャットやメールでの誘いだと相手のリアクションも見れませんし、ストレートが一番です。

誘うタイミングとしては、食事の話や食の好みについて話題を振り、今度一緒に行こうよ〜!的な感じが自然で、相手の女性も変に意識せず誘いに乗りやすいのではないでしょうか。

 

4-2. 2人で会ったことがない友人

友人の一人だけれども2人きりではあったことがない女性を誘うのは、LINEやメールがベストです。

電話は人によってはあまり好きではない方もいますし、何よりあまり親しくない人からの電話には出てくれない場合もあるからです。

 誘うタイミングは共通の友人の話題についてや相談という理由をつけるか、もしくは共通の友人と一緒に過ごした時に相手の女性が行っていた、行きたい場所などに誘うのもありです。

それもない場合は、○○に行ってみたいんだけど一緒に行ってくれない?などストレートな誘いです。

 

4-3. 顔見知り程度の知り合い

一度飲み会であったことがあるだけの女性や、直接会ったことがないけど写真だけでみたことがあるなどの女性を誘うのは連絡先を知っている場合と知らない場合でタイミングが変わってきます。

 

連絡先を知っている

連絡先を知っているけど連絡をしたことがない場合や、グループLINEにいるから知っている場合などは、何かしらの理由をつけて連絡してみましょう。

誘うタイミングはストレートに今後食事に行こうと誘うのが、一番わかりやすいです。

同じ職場の女性や2人で会ったことがない友人を誘うよりも、変に理由づけがいらないので、わかりやすく興味・好意があるという態度で挑む方が、相手の女性もそれなりに意識してくれると思います。

 

連絡先を知らない

共通の知り合いや飲み会にいた友人など、相手女性と繋がっている人から連絡先を聞きましょう。

連絡先を聞いた後は、数通やり取りをした後に、今度食事に行きませんか?と誘いましょう。

女性側からしても連絡先を聞かれて、教えて連絡を取っているので、一度の食事には比較的行ってもいいなと思っている可能性が高いです。

あまりに連絡だけを長く取っていても、誘ってこないのであれば、連絡を取っていても、、と発展する前に終わってしまうこともあるので、期間をあまり空けずになるべく早めに誘いましょう。

 

5. 一度デートに断れた時の提案方法

プランの画像

たった一度誘って断られたからといって、すぐに諦めないようにしましょう。断られたからといっても、理由があるかもしれません。

考えられる理由はこの3つ。

  • すでに予定が入っていて、どうしても行けない場合
  • デート内容(食事の場所など)が惹かれなかった場合
  • ただ単にあなたとデートに行きたくない場合

誘い慣れしていない男性は、一度断られると二度は誘えないという方も多いですが、この3つの理由のどれで断れているかなんて最初の1回のお誘いではわかりません。

前向きに考えて、次のデートを提案しましょう。

 

5-1. 日中のランチに誘う

一番最初のデートに無難なのは、やはり夜の食事に誘うことだと思います。ですが、女性によっては夜食事に行くことに対して、警戒してしまう方もいます。

なので、相手の女性の様子を見て、昼間のランチの方が来てくれそうであれば、切り替えてランチに誘って見ましょう。

ランチのお誘いであれば、さわやかな印象を持たれやすく、警戒心も解かれやすいのでおすすめです。

 

5-2. 2人きりではなく複数人に切り替えハードルを下げる

大勢で乾杯している画像

恥ずかしがり屋の女性や、男性慣れしていない女性の場合など、もしかするといきなり2人でデーということに対して抵抗感があるのかもしれません。

相手の女性から「2人ではちょっと、、」というような発言があった場合などは、すかさず!なら職場の人や友人を交えて何人かで行こうよ!と複数人での食事に切り替えましょう。

 

5-3. 3回断られたら諦める

ハートが割れている画像

これは提案方法ではなく、諦めるタイミングです。

もしもあなたが、3回デートに誘ってみて、それでも断られてしまったら、上記で述べた3つの断れる理由の中でも「ただ単にあなたとデートに行きたくない場合」かもしれません。

筆者自身の体験による考えでは、1回目の断りはタイミングもあるし仕方がない、2回目はまあまあ都合が悪かったかな、3回目は確実に自分に興味がない、もしくは嫌われているのでは、、、と思います。

もちろん3回ともただ都合が悪かったということもあると思います。ですが、3回断られてデートにたどり着けるのはなかなかハードルが高いように感じます。

きっぱり諦めるか、どうしても諦められない場合は、長期的に期間をあけて再度誘うなど、一旦身を引いてみましょう。

 

6. コミュニケーションをとるための事前準備

突然デートに誘うのも全然アリですが、デートに誘う成功率を少しでもあげるために、デート時に上手くコミュニケーションを取れるように、デートに誘う前に事前準備をしておきましょう。

 

6-1. 同じ職場の女性

食の好みなどをリサーチする

会議中の画像

職場が一緒の場合は、相手女性について自然に情報を得られやすいのでかなり有利です。

ランチのタイミングや、他の人との会話などで、食の好みなどもさりげなくリサーチできますし、会話をする間柄なら直接聞いてみてもいいでしょう。

 

身につけているもの・デスクをチェック

女性の画像

服装やバッグ、デスクなど相手女性の好みをチェックすることができます。あくまでさりげなくチェックするようにしないと、露骨に見ていると気持ち悪がられてしまうこともあるので、ほどほどに。

 

6-2. 2人で会ったことがない友人

共通の思い出などの会話の引き出し

思い出の画像

友人みんなでの食事や遊んだ時の会話など、デートに行った際にたくさん話せるように引き出しを用意しておきましょう。

その他共通の友人に直接情報蒐集してみるとスムーズかもしれません。

ですが、女性に聞くと相手女性に何かしら情報が漏れてしまう可能性もあるので、男性に聞くのが無難です。

 

6-3. 顔見知り程度の知り合い

SNSなどで情報収集

スマホをいじる画像

情報社会の今だからこそ、SNSで情報収集することができます。SNSをまったくしていない女性いますが、facebook、インスタ、Twitterなど何かしらはやっている方も多いです。

女性と連絡を取っていれば直接聞くこともできますが、そうでない場合直接聞きにくいこともあると思うので、そんな時は検索してみてはどうでしょう。

SNSを見たとしても、本人にそれを伝えるのは絶対にNGです。高確率で引かれます。

 

7. まとめ

女性をデートに誘う方法ってここまで考えてさそわなきゃいけないの?!と納得がいかない方もいらっしゃると思います。

ですが、実際にモテる男性や女性を誘い慣れしている男性は、無意識か意識的にかはわかりませんが、サラーっとすべてこなしてしまう方もいます。

女性を誘うのに苦戦しているという方は一度お試しいただけたらと思います。

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